英国の研究グループが行った実験結果では、「運動は必ずしも20分以上続けて行う必要はなく、10分程度のこま切れの運動をすることで肥満の解消や気になる部分の引き締め効果が十分に得られる」ということがわかっています。
さらに、米国で行われた興味深い研究報告があります。16人の男女に、通常より多い食事を二ヶ月にわたりとってもらい、特別な運動をせずにいつもどおりに過ごしてもらいました。すると、日常生活を活発に過ごす人と不活発に過ごす人では、一日の消費力ロリーに最大で700キロカロリーもの差がありました。
また、体脂肪の増加量は、両者の間で10倍以上の開き(もちろん活発な人が少ない)がありました。日常生活を活発に過ごしている人は、消費力ロリーが多く、体脂肪がたまりにくいことが明らかになったのです。

